この水飲み鳥専用自動給水器アイデアについて
水飲み鳥の進化では、ペットボトルに一度水をセットすると長期間、水を追加することなく昼夜休ま約1ヶ月以上動き続ける頑張り屋のかわいい鳥をサポート、演出します。
水飲み鳥専用自動給水器の写真(ペットボトル500mlセット時)
あなたのお部屋で飼ってあげて下さいね。この秘密は動画にセット方法を説明しているとおり、特許出願中の専用の自動給水器を使用して実現可能となります。
これまでの水飲み鳥は、適当な高さのガラスコップなどを使用しますから、実際は水が減り水面が低くなるとくちばしの水に触れる量が少なくなってじゅうぶんに頭が濡れなくなるので、長くても3~4日で止まってしまいます。
新たな技術の説明・どんなところが優れているかなど
この水飲み鳥専用自動給水器は、水飲み鳥のためのたくさんのアイデア(下記1~7項)が組み込まれており、長期間の安定動作を実現しています。
1.通常の犬や猫などのペット用給水器とは異なり、水飲み鳥専用の給水器とすることで、設置の優位性(1番いい位置)を確保できます。
2.通常の小鳥などのペット用給水器とは異なり、ペットボトルを使用して給水作業が簡単にできる様にしています。
3.これまでのペットボトル式の自動給水器と比較して、台などを用意しなくても高さを水飲み鳥専用の高さにしています。
4.これまでのペットボトル式の自動給水器と比較して、ペットボトルからの吸水のタイミングを少量の水を頻度高く供給することにより、水面位置の上下動をおさえ、常に安定した水面を保つようにしています。
5.これまでのペットボトル式の自動給水器と比較して、初期のセット時において、ペットボトルの水が無意味に下部に供給されることによるペットボトルのエアーゾーンをなくし、セット時の初期状態では、ペットボトル吸水アダプターを使用することにより、ペットボトルにセットされる水は100%からスタートできることを可能としています。
6.水面からの水の蒸発を極力抑えるために、水面保護カバーのためのフロートタイプの保護カバー浮上させ、水面と空気との接触面を出来る限り少なくしました。
7.同じく水面からの水の蒸発を極力抑えるために、水飲み鳥のくちばしが出入りする箇所のみを開口し、水面と空気との接触面を出来る限り少なくしました。
さらに一度の水セットで連続動作期間をのばす
さらに、水の補給なしで昼夜休まず動き続けます。
ペットボトル500mlで、約1ヶ月以上
ペットボトル1500mlで、4~5か月
ペットボトル2000mlで、約半年
ペットボトルのパラレルのセットを可能にすれば、さらに”×本数分”の期間に延長可能です。(3Dプリンタを使用すれば簡単に製作可能です)
現在、上記以外に色々なアイデアを貯めており、実際に試作し紹介していきたいと考えておりますので、ご期待ください。