水飲み鳥はとても軽いので、少しの振動で位置がずれてしまう
水飲み鳥はとても軽く、少しくらいの振動で元のその位置からmm単位で動く可能性はじゅうぶんあります。
載せているテーブルや棚に体が少しあたってしまったとか、歩いている振動とか、地震、ドアの開閉による風など々...です。
給水器に固定するためのアイデアです
水飲み鳥の進化では、ペットボトルに一度水をセットすると長期間、水を追加することなく昼夜休ま約1ヶ月以上動き続ける頑張り屋のかわいい鳥ですとうたっているからには、多少の振動などにもずれることがない様な固定治具があればとても安心であると思います。
そこで、下の写真の様なものを製作してみました。
この水飲み鳥専用の固定用部品は、3Dプリンタで製作しています。3Dプリンタはこういったアイデアを思いついたらすぐに形にできて、確認し、ちょっと改良して調整して製作しなおすことができるので、どんなときにも開発ツールとしてはとても便利です。
上記の水飲み鳥専用の固定用部品を実際に装着した場合、少しだけ取れにくくするために挟み込む幅の寸法をきつく微調整したり、水飲み鳥本体の突起物に合わせてはみ込めるように工夫をしたりと調整し完成しています。
実際に2匹の水飲み鳥に装着し、わかりやすく前後ろに並べて写真を撮ってみました。
上記の水飲み鳥を水飲み鳥専用の自動給水機にセットしてみました。かみ合わせは、ゆるからず、きつからずいい感じの出来上がりにしています。
実際に2匹の水飲み鳥をそれぞれの水飲み鳥専用の自動給水機に装着し、わかりやすく前と横に並べて写真を撮ってみました。
いい感じに出来上がりました。